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スタッフコラム

肌で感じた食の変化

初めまして。今年からネークルに入社した久保田です。

私は昨年末まで都内で会社員をしていました。元々森や生き物が好きで、それまで東京なんて無縁な生活だったのですが、就職活動を機に都会へ飛び出しました。

 

周囲の環境はガラッと変わったものの、自分の好きなことや興味は変わらず自然栽培であったり、ヴィーガン食であったりしたので、都内では自然食品屋さんやヴィーガンカフェを巡りたいなと思い、日々SNS等で情報収集していました。すると、やはり流行の発信地・東京ですね。全部制覇できないほど沢山のお店で溢れていました。

 

これまで田舎に住んでいると、なかなか手に入らなかった自然食品が近くのスーパーですぐ買えたり、お腹が空いた時にマップでヴィーガンカフェを調べると、現在地の近くに何店舗もあったり。

特に一番驚いたのは、固定種の種が池袋にある某書店の農業コーナーで販売されていたことです。衝撃的でした。

 

結局、都会暮らしはわずか数年の体験でしたが、自然栽培やそれに関わる食を多くの人々が求めていることが嬉しくて、今後ももっとこの分野は広がっていくのではないかとワクワクしました。

今、そしてこれから、自然栽培の農産物を扱うお店は、都会だけではなく地方にもどんどん広がっていくように感じます。しかしながら、まだまだ手に取ることができない人もきっといるはずです。

 

健康になりたい、ナチュラルな食品が食べたいという全ての人の想いに応えられるよう、ネークルの一員として人と地球の健康を追求していきたいです。

この記事を書いたのは

Writer
理念推進室・いにしえLabo
久保田 美理

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