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スタッフコラム

身体が受け入れやすい”食べる順番”がある

この記事を書いた前日に、ローフードの先生をお招きし、今後ご提供するスムージーのレシピ開発と、食べ方のレクチャーをしていただく時間をいただきました。

私も以前、朝食をすべてフルーツにして野菜中心の生活を5年ほど過ごしていました。

食べたものを消化することに大きなエネルギーを浪費してしまっていて、浪費と共に現代の病気を生む原因になっていることを知ったことがその食習慣を始めたきっかけでした。

今回学んだことと同じく、消化の負担が軽くなる食べる順番や腸内細菌、消化酵素、栄養の吸収効率、水分の質、食べ物の質による消化効率の違いなどが、自分の健康を改善してくれるものであると実感できるものばかりです。

実際に私は当時体重も大きく減らし、体も快調で、朝から晩まで目一杯働き、目一杯遊べる身体を手に入れることができました。

ただ、普通の食生活に戻り、外食が多くなっていった結果、元通りの身体に💦

ということで、こういったことをきっかけに、どんどんと身体が喜ぶ食を選択し、目一杯働ける身体を取り戻そうと思います!

身体には受け入れやすい食べる順番がある

せっかくこのコラムをお読みいただいているので、教わった一つの例を挙げると

・身体には受け入れやすい食べる順番があるということ。

・午前は身体が排泄に向けてエネルギーや血液を集中させているので、消化にエネルギーを使わないことが大切。

・フルーツは咀嚼することで、すぐに腸で吸収できる状態になるので、消化負担なく栄養を吸収できるので、朝はフレッシュフルーツのみにする。

・お昼と夜は、食事の20分ほど前にフルーツを食べ、胃袋から腸に送られた頃に、食事を始める。

こうすることで、消化酵素を取り入れられ消化負担を少なく栄養吸収ができるそうです。

ぜひ試して実感してみてください。

私は21日間チャレンジとして、毎朝のフルーツ生活を始めています♪

この記事を書いたのは

Writer
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代表取締役
井形 誠
2007年ころから、「あらゆる生き物と共存する農業の仕組みを作る」と自分の方針を固め、自然栽培の農業研修を受け、自然栽培食品店の責任者をし、自然栽培の果樹園を拓きました。 農業に転職する時、「販売の得意な農家になれば、後発農家も優位に立てる」と考えてマーケティングを勉強し、それを活かして「やればやるほどに自然が豊かになる農業」に取り組んでいます。 『薬に代わる食』『人と地球の健康を改善する』『いのちを大切にする文化を育てる』そんなテーマに共感できる方々を前進していきたいと考えています。

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