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BE-PALで紹介されました。 いにしえのワインが目指す未来とは

【アウトドア情報誌 BE-PALに掲載】

こんにちは、いにしえの井形です。

「ワインづくり」と「生きものと共生する農業」

この2つのつながりについて、皆さんは考えたことがあるでしょうか?

私がワインを作り始めたのは、ただワインを作りたかったからではありません。

きっかけは 「生きものと共生する農業」= 生態適合農業 を広めたいという想いでした。

私の農業の原点は、野生動物保護活動にあります。

自然を守るためには、人と自然が調和して共存する仕組みが必要だと考え、農業の道へ。

しかし、農業の現場では、多くの命が「害虫」や「雑草」として扱われ、排除されていきます。

では、どうすれば 自然と調和した農業 が実現できるのか?

そんな疑問から 生態適合農業 という考えにたどり着きました。

そして、それを伝えるために選んだのが ワイン でした。

なぜワインだったのか?

なぜ「生きものと共生する農業」が必要なのか?

その経緯が、BE-PALに特集されました!

ぜひご覧ください。

▼ 記事はこちら

ワインづくりが地球を救う? BE-PAL掲載記事を読む

🍷【第二部】「共生する農業」をどう実現するのか?

ワインづくりを通じて 生きものと共生する農業 を目指す。

でも、それを実現するには 「どうやって生きものたちと折り合いをつけるか?」 という課題があります。

例えば、ぶどう畑には、

🌿 雑草が生える → でも、それは土を守り、微生物の働きを助ける役割がある

🦋 昆虫が集まる → 害虫だけでなく、益虫もおり、畑のバランスを支える

🐦 鳥が飛んでくる → ぶどうを食べることもあるが、害虫を減らす働きもする

つまり、 「生きものを敵にする」のではなく、共生する方法を考える ことが大切。

完全な共生は難しくても、

人と自然の間で「折り合いをつける方法」を見つけること が、この農法の鍵になります。

具体的に どのように環境を整え、自然と折り合いをつけているのか?

その実践について、BE-PALに掲載されました!

ぜひ、こちらの記事もご覧ください。

▼ 記事はこちら

「生きものと共生する農業」をどう実現するのか? BE-PAL掲載記事を読む

🌍「生きものと共生する農業」を未来へ

私たちのワインは、 単なる「美味しいワイン」ではなく、「自然と共生するためのワイン」 です。

ワインを飲むことが 生態適合農業の発展につながる──

そんな未来を、皆さんと一緒に作っていけたら嬉しいです。

ぜひ、記事を読んでご感想をお聞かせください!

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この記事を書いたのは

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株式会社いにしえ
株式会社いにしえ 山形県天童市糠塚2丁目3−11 023-616-7555 自然栽培の原料で、伝統文化などから健康に役立つ製造法で商品を作り販売する会社。

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