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スタッフコラム

すべての病気を治せる時代に突入?!

ある方から「今後の医療の発展と衛生や食が改善で、平均寿命が120歳まで上がるらしい」と聞き、えー、人生まだ半分も終わってなかった~、まだ70年近く生きるのか~ってちょっとショックをうけました。

そういうわけで、120歳まで元気でいられるようにと今まで以上に自分の健康をより意識するようになったのですが、同時に病気の全てを治せるようになれば、食に気を使うことは無くなるのだろうか?

という疑問も湧いてきました。

病気を防ぐ予防医療だったり、気づかず進行していく未病などを意識して、食生活を改める方が多い中、病気が治せると分かったら、食事制限や我慢など予防を考えるようなことがなくなるのではないだろうか?

さらに、食の大切さやその意味など、私たちの意識はどう変わっていくのだろうか?

そして、すべての病気を治せるようになったことで新たにそのような問題が出てくるだろうか?

そんなことを考えていました。

病気が全て治せたら、どこに向かうだろうか?

私たちの取り組みにとって大きな転換点になるだけでなく、社会に大きなインパクトを与えるような出来事になるはず。

ひとつ思うことは、病気は治せるから、食事を手軽で安くお腹いっぱいにできればいいという傾向が増えるなど、食への意識が希薄になることを危惧してしまいます。

またその一方で、健康な人がより上質な健康を求める時代になるかもしれないということも十分に考えられます。

健康に不安はないけど、登山をしたりマラソンを走れるような健康な体を手に入れたいと思うようになったり、旅行を楽しむために体力を高めたいと思うようになったり、細マッチョがゴリマッチョになりたいと思うようになったりと、より健康を手に入れたいから食事をより良いものに変えていこうと動きが増えるかもしれない。

そのような時代が来たら私たちは、後者のような健康な人がより健康になりたいとか、これを食べることで地球環境の改善を応援できるとか、「飲むほどに自然が豊かになる」などのポジティブな部分を応援するような取り組みに発展させたいなぁと。

ただできれば、やはり病気を治せることよりも、
病気のない未来になってほしいと思います。

そんなことを奄美大島のフェリー乗り場で待ち時間の間に考えておりました。

これから徳之島に向かい、有機栽培の推進と協生農法の畑づくりに取り組みます!

この記事を書いたのは

Writer
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代表取締役
伊藤誠
2007年ころから、「あらゆる生き物と共存する農業の仕組みを作る」と自分の方針を固め、自然栽培の農業研修を受け、自然栽培食品店の責任者をし、自然栽培の果樹園を拓きました。 農業に転職する時、「販売の得意な農家になれば、後発農家も優位に立てる」と考えてマーケティングを勉強し、それを活かして「やればやるほどに自然が豊かになる農業」に取り組んでいます。 『薬に代わる食』『人と地球の健康を改善する』『いのちを大切にする文化を育てる』そんなテーマに共感できる方々を前進していきたいと考えています。

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