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いにしえミニマルシェで販売している焼き味噌おむすび

お陰さまで、試行錯誤しながら販売している『焼き味噌おむすび』の人気が上がってまいりました。

山形・天童の本社内の臨時店舗で毎月第2・4金土曜日に販売しているのですが、

販売量を増やしても完売し、リピート購入される方も増えてまいりました。

お米とお味噌のお味見をしてほしくて始めた焼き味噌おむすびは、

こちらの投稿でもご紹介したのですが、見えないところでたくさんこだわっております。

前回の続きになりますが、そのこだわりについてご紹介させていただきます。

《農薬肥料に頼らないお米》

 私たちが使用する原材料のほとんどは、自然栽培か無農薬の有機栽培、もしくは天然のものです。

最近ご提供しているおむすびに使っている品種は、

『山形県産のゆうだい21』というお米です。

粒が大きく弾力と粘りがよく、口の中で噛んだ時の満足感が◎。

冷めてからもその美味しさが持続する特徴があります。

 それを生産しているのは、お米のコンクールに毎年受賞している新庄の『みのりガーデン』さん。

江戸時代から続く農家さんで、農薬や肥料に頼らず、自然の力を生かす自然栽培にも力を入れています。

《なぜ”おむすび”という名前?》

 私たちが販売に際して形は同じでも呼び方は、『おにぎり』ではなく、『おむすび』にすることについて決めていました。

「おにぎり」は、握り飯だったり、「鬼を切る」でおにぎり、と言われるように、私の中ではお客様にご提供したい想いと少しイメージが違いました。

一方でおむすびについて語源などを調べると、稲に宿る神「神産巣日神(かみむすびのかみ)」に由来がありそうです。その一部である「産巣日(むすび)」という言葉は、息子、娘の語源とも言われ、『生み出す』という意味を持つそうです。

ちなみに『産霊神(むすび)』とも書き、産まれることで魂の世界と現世とをつながるという意味することもあるそうです。

 私たちは、お客様、生産者さん、職人さん、そのほか多くの方々とつなることで自然と調和した未来を目指しているので、同じ想いの方々を結びつけて広がっていきたい。

そういったことから『おむすび』にするのが最適と考えました。

《本来の味噌の魅力と、美味しさの秘密》

私たちが提供するお味噌は、皆様が毎日食べる『薬』になってほしいと想っています。

これを『しょくすり(食薬)※』と呼んでいますが、まさに毎日食べる食事こそ、薬であってほしいと想っています。


▶︎ 『薬に代わる食』 = しょくすり(食薬)

そのためにたくさんの工夫を凝らしたり、伝統の技術を入れたり、化学的なものを避けたりしています。

その一つが、生きた菌を取り入れて健康になってほしいから、酵母や麹を殺菌するような防腐剤を使いません。

発酵が進むと味や色がわかるため、一般的にはアルコールや熱で酵母菌などを殺菌して進行を止めます。でもいにしえでは、その熟成もその変化の推移も”味わい”と考え、熟成具合のそれぞれの美味しさ知って楽しんでもらいたいと思っています。

素材については、もちろん大豆、お米は全て自然栽培のもの。農薬肥料に頼るのではなく、自然の力を引き出すためにそれぞれの農家さんが試行錯誤しながら、育ててくれたものを使用しています。

また塩にもしっかりとこだわり、ネットや色々反評価を受けた塩を調べ、全国46種類の塩を集め、独自の方法で抗酸化力を確かめ、選抜した3種を使用していいます。

▶︎ お味噌を販売しています・こちらをクリック◀︎

この「しょくすり味噌」の探究はまだまだ続きます。

9種類のお味噌を作ったのものその一環です。

お客様の評価を聞き、それぞれを分析にかけ、感覚的にも科学的にも美味しくて体に良く、さらに地球にも良いお味噌を作ってまいります。

※商標登録申請中

この記事を書いたのは

Writer
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代表取締役
伊藤誠
2007年ころから、「あらゆる生き物と共存する農業の仕組みを作る」と自分の方針を固め、自然栽培の農業研修を受け、自然栽培食品店の責任者をし、自然栽培の果樹園を拓きました。 農業に転職する時、「販売の得意な農家になれば、後発農家も優位に立てる」と考えてマーケティングを勉強し、それを活かして「やればやるほどに自然が豊かになる農業」に取り組んでいます。 『薬に代わる食』『人と地球の健康を改善する』『いのちを大切にする文化を育てる』そんなテーマに共感できる方々を前進していきたいと考えています。

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